今日は七夕！
今日はとてつもなく暑いですが、七夕ですね。短冊を書いた人も多いのではないでしょうか。
ぼくはというと、大学に飾られている短冊
に「彼女がほしい」とか「彼氏がほしい」なんてのが多いのを見て、先生と七夕合コンという新しい出会いの形を議論してるくらいには殺伐としています。
僕も欲しいです、彼女（笑）
さて、そんなことよりも本題です。
今度の演奏会でやる曲をひとつ発表します！
しかも前回のシンフォニエッタにあたる、所謂メインの曲です！
今日だからこそ発表する曲です。吹奏楽を経験している方にはピンときているかもしれません。
その曲とは……
酒井格さん作曲の『たなばた』です！
演奏会が夏ということでタイムリーな選曲にしました。
ちなみに「さかいいたる」さんと読みます。
この曲は酒井さんが当時高校三年生の時に作曲されたもので、正確には
『The Seventh Night of July』
というタイトルですが、日本ではたなばたと呼ばれるのが一般的です（一応楽譜にも“tanabata”と書かれています）。
吹奏楽において指折りの人気曲といっても過言ではなく、吹奏楽部夏の恒例行事、吹奏楽コンクールや種々の演奏会において数多く演奏されています。
分かりやすい曲調、どこかファンタジックな旋律、ドラマチックな展開と親しみやすい要素が沢山詰まっていて、吹奏楽を知らない人にも十分楽しんでもらえる曲だと思います。
特に中間部のアルトサックスソロとユーフォニアムソロの掛け合いはこの曲の見せ場ともいえるところで、楽譜の曲解説には織姫と彦星をイメージしているとも書いてあります。
是非このソロの掛け合いを楽しみにしていてください！
さて、このブログでは今後もこんな感じで他の曲など色々とお知らせしていくと思います！
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それでは！
Sax 迎
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