第3回不定期演奏会について むっちゃん編
遅ればせながら、第三回不定期演奏会が終わったということでブログ書きます。
と言っても僕も写真をいっぱい持っているわけではないので文字中心になりそうです。
他の幹部も既に書いていますが、今回の不定期演奏会はとにかくこれまでの反省をフルに生かしていくという方針が最初からありました。
その一番の理由としては、幹部としては第二回の本番が不完全燃焼というか、悔いの残るものであったことが挙げられます。
もちろん前回も団員のみんなや聞きに来てくださった方からは楽しかった、という声をたくさん聞くことができたし、特に大きなトラブルも起きずに終わらせることも出来て嬉しいことはたくさんありました。。
しかしその一方で、特に僕は第一回からの反省点を生かしきれず、大きな飛躍のない、ある意味マンネリになってしまった感のある本番であったと感じていました。
その時の悔しさは今でも覚えています。一回の成功で驕りが出ていたんだなと反省しました。
そんな中、次回はどうするといった話し合いの時に、団長が奇跡的に3/2の麻生市民館大ホールが丸一日空いているのを発見しました。ノリで取りに行きました(笑)
そこからはもうあっという間というか怒涛の日々というか、考えなければいけないことたくさんで(笑)
特に宣伝に関しては幹部一同頭を悩ませました。
結果的に色々なアプローチで宣伝活動をすることができましたが、ホントはもっと色々なことを考えていました。
とはいえ、ブログのアクセス数はお陰様で急上昇、ツイッターの方も多くリツイートしていただいてチラシもすべてはけ、今までで一番宣伝はできたと思います。
まあそうした紆余曲折はありましたが、みんなも言っている通り今回の演奏会は今世紀最高といっていいくらいの成功になったと思います。
何よりあれだけの大きいホールであれだけの演奏を滞りなく出来たことは本当に嬉しかったです!
お客さんのレスポンスも今までで一番いいものでした。
既にこれだけでもよかったことだらけですが、今回の演奏会で特に嬉しかったことが2つあります。
1つは今までで以上に団員のみんなが協力してくれたことです。
今まででも運搬など多くのところで助けられてきましたが、今回は踊りや司会など直接演奏会につながるところでも積極的に協力してくれて、正にみんなで作り上げる演奏会という雰囲気が高くなっていたと思います。
2つ目は出身校を越えて、いろんな人同士が仲良くなっていたことです。
パートでご飯を食べに行ったり、はっちぽっちの繋がりで遊びにいったりしているのを見ると、楽団を立ち上げてよかったなと思います。
実際、はっちぽっちが無ければ会わなかった人はたくさんいると思います。
長々となってしまってまとまりがつかなくなってきました(笑)
とにかく、今回の演奏会は得るものがたくさんあって、貴重な青春を過ごさせてもらったと思っています。
幹部のみんな、団員のみんな、お手伝いの皆さん、聴きに来て下さった皆さん、その他多くの関わって下さった皆さん、本当にありがとうございました!
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